8位

ラグツリーThe Rag Tree

コンセプト

このガーデンは、長い歴史を経てもなお残る伝統からヒントを得ました。ラグツリー(普通は西洋ハシバミ)は聖なる井戸の横に植えられます。人々は、病人の衣服の切れ端を木に結びます。そのラグ(布の切れ端)が腐ると病気は治ります。たまに、願い事や希望の為にラグを木に結ぶこともありますが、その時もラグが腐ると願い事が成就されます。これはケルト文化が残る国々で、共通にみられます。アイルランド文化の個性を強調するよりも、この庭は日本との共通点を祝福したいと思います。ラグツリーは、日本で悪いおみくじを松の木に結ぶのと良く似ています。日本とアイルランドとの木にまつわる不思議な縁をお見せしたいと思います。庭には飛び石で入り、井戸の周りを回って、ハシバミの木下のベンチに着きます。ラグは白い布の紐飾りを使って下さい。

アイルランド

Ingrid Swanイングリッド スワン

参加項目

ホームガーデン部門

紹介文

イングリッド スワンは、イギリスのリトルカッレジの造園設計学部で学び、14年間、豊富な経験で評判の高い設計事務所に勤務していました。
アイルランド国内では、公私大小全てのスケールの仕事を経験しています。2004年に日本を旅行し、日本庭園の奥深い魅力を観察しながら、アイルランドの庭 の中にもあるユニークな庭園感に興味を持つようになりました。イングリッドは公共・私設ともに、自分たちの故郷の地域性や経験を豊かにする環境を創り出すことに情熱を抱いています。
2014年に独立し、自らの景観庭園設計会社であるISデザインをスタートしました。ブルーム(ダブリンで開催される 国内最大のガーデンショー)に出展し、カーロウ・ウィックロウの丘陵に想起した「彫刻の庭」にて金メダルを獲得しました。また、2015年には作品「彫刻のボートヤード」と「サンタリタ、この一瞬を貴女に」の両作品でシルバーギルトメダルを獲得しました。
イングリッドは現在、私邸、商業、公共のプロジェクを全般を引き受けており、アイルランド造園協会の正会員、理事を2013年より努めています。
機関誌「コンパス」の編集長も努めています。コークとカーローに拠点を置き、全国的に展開しています。

施工会社


有限会社西海園芸

協賛・協力


www.glda.ie/designers/ingrid-swan/


主催
ガーデニングワールドカップ協議会(佐世保市、ハウステンボス㈱、一般社団法人日本花き卸売市場協会、日本フローラルマーケティング協会、公益社団法人日本エクステリア建設業協会)
共催
長崎県 佐世保市
後援
農林水産省、観光庁、公益財団法人佐世保観光コンベンション協会、西日本リビング新聞社、一般社団法人日本自動車連盟九州本部、一般社団法人英国王立園芸協会 日本支部、日本フローラルマーケティング協会、一般社団法人日本花き卸売市場協会、一般社団法人日本造園建設業協会、一般社団法人長崎県造園建設業協会、一般社団法人日本ハンギングバスケット協会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会、一般社団法人日本造園組合連合会、一般社団法人九州観光推進機構

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