2位

ティーガーデンTea Garden

コンセプト

私は、我々の文化について話すことは出来る、しかしそれは私自身のものではない。
私は、昔から言い伝えられている話をあなたに語ることは出来る。しかしその時代を私自身は知らない。

文化とは現在である。 文化はまるで氾濫した川のように、私たちの流れは動きに合わせて表面で渦になる。 オーストラリア人としての私たちは、元々の土地から切り離された植民地から解放されて間もない民族である。 私たちの、人間でありながら想像が及ばない程の進歩を遂げさせるという共に働き繋がっていくという能力が、私たちの心音さえもはや分からなくなってしまう程の騒音を作りあげてしまった。

ティーガーデンは、都市の喧騒から逃れ、自然界の音に耳を澄ます事の出来る場所。 このデザインはアジアからも影響を受け、中心にある円は人間の中心部を示し、色彩のない工業的な雰囲気で満たされている。 デザインがコンピューターの能力により制限され、また、絶えず変わっていくツールに、それを使用する我々が追いついていない事を表している。テーブルの形は、貧弱なCPU(コンピューターの演算処理装置)の処理能力にそれほど負担をかけないように、コンピューターの円ツールが、この完璧な形をいくつかの線に分割した結果を再現した。 それとは対照に、焚き火台は、レーザーカットで円に切った素材を折ってラフに作ったもので、製作にあまり金額がかからないようにした。 使用した資材は、すべてオーストラリア外で用意したものである。

植物たちはこのデザインに色鮮やかさを与え、私たちが特別なことをしなくてもガーデンを造りあげていく。 オーストラリアでは、家を建てる時に建物にすべてのお金をかけ、あとから思い出したかのように、庭を仕上げることが一般的である。 このガーデンでは、植物は、空間的には未完成でありながらも、生態系を作り出し、ガーデンに広がりと囲いという新しい感覚を吹き込んでくれる。

ティーガーデンとは、過ぎ去る時の速さを下げ、人々と国(大地)を再度繋いでくれる場所。 そこにゆっくりと腰掛け、心を落ち着かせ、 大地の声に耳を澄ませば、誰もがもう尋ねる事もないような疑問に対しても答えを見出す事が出来るだろう。

オーストラリア

Ross Uebergangロス ウィーバーギャング

参加項目

ホームガーデン部門

紹介文

皆様こんにちは、Ross Uebergangです。いつも笑顔でじっとしていられない性格の幸せ者な私です。
私がチャイルドケアで働いていたころに、菜園いじりを通して植物に対する愛情を持ち始めました。

2012年、その愛情(汗と努力の結晶)で、メルボルンで開催された国際フラワー&ガーデンショーにおいてDon Fleming賞を獲得することができ、その後多くの植物やガーデンを手掛けてもなお、私はとても幸運であると感じています。

オーストラリア、メルボルンにオフィスがあり、世界中のブティックガーデンをデザイン、施工するスモールビジネスをしています。 楽しみながらをモットーに、愛情と理解を持ち、時間をかけて考え抜かれた庭が欲しいという一人一人のクライアントとじっくりと仕事をする為に、年間で少数の庭のデザインしか受けないようにしています。 私のアイディアは人々と土地から生み出され、クライアントと彼らの土地、過ぎ去った日々、現在、そして未来を支え、感情を揺さぶるような場所を作り出すよう心掛けています。

一年中、講師として多くの時間を大学で費やし、デザインや施工に没頭し、あちこちを駆け巡らなければ完成させられないプロジェクトを全て仕上げ、様々な文化から学び、技術を磨いています。

どの庭においても最も重要なのは植物だと私は考えています。植物こそが庭を美しく、機能的、しかも持続可能なものにしてくれるのです。

植物はただの添え物ではありません。植物は私たちが呼吸することができるように酸素を生み出し、食べ物の源であり、そして私達の生命の入り口でもあります。植物、エコロジー、そして持続性、それらはどこであろうとも機能的要素として共存し、単に機会費用だけでは考えることはできないことを教えてくれます。あなたでなければ誰がする?今やらなければいつその時が来る? 日々毎日が、あなたが心の奥底に抱えている想いを実行するチャンスなのです。

施工会社


庭や

協賛・協力


Eco Outdoor
www.ecooutdoor.com.au

Bayon Gardens
www.bayongardens.com.au
Prime Design Metal Work
ひぐち造園
福田造園
有限会社林田農園

www.rossu.com.au


主催
ガーデニングワールドカップ協議会(佐世保市、ハウステンボス㈱、一般社団法人日本花き卸売市場協会、日本フローラルマーケティング協会、公益社団法人日本エクステリア建設業協会)
共催
長崎県 佐世保市
後援
農林水産省、観光庁、公益財団法人佐世保観光コンベンション協会、西日本リビング新聞社、一般社団法人日本自動車連盟九州本部、一般社団法人英国王立園芸協会 日本支部、日本フローラルマーケティング協会、一般社団法人日本花き卸売市場協会、一般社団法人日本造園建設業協会、一般社団法人長崎県造園建設業協会、一般社団法人日本ハンギングバスケット協会、公益社団法人日本フラワーデザイナー協会、一般社団法人日本造園組合連合会、一般社団法人九州観光推進機構

The History Gardening World cup

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